固定焦点カメラ(読み)コテイショウテンカメラ

デジタル大辞泉 「固定焦点カメラ」の意味・読み・例文・類語

こていしょうてん‐カメラ〔コテイセウテン‐〕【固定焦点カメラ】

あらかじめ焦点が固定されたカメラ被写界深度の範囲内で、実用上近距離から遠距離までピントが合う。廉価なカメラやレンズ付きフィルムなどで採用されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android