国史大辞典(読み)コクシダイジテン

デジタル大辞泉 「国史大辞典」の意味・読み・例文・類語

こくし‐だいじてん【国史大辞典】

日本史辞典。
八代国治・早川純三郎・井野辺茂雄共編。本文2400ページ。明治41年(1908)刊。
国史大辞典編集委員会編。全15巻(17冊)。昭和54~平成9年(1979~1997)刊。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「国史大辞典」の解説

国史大辞典

吉川弘文館発行の歴史大事典。全15巻17冊。1979~1997年刊行。国史大辞典編集委員会編。総項目数5万4000。索引巻(第15巻)は延べ50万語を史料・地名・人名・事項に分類。第45回菊池寛賞受賞(1997)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む