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国際信号旗 コクサイシンゴウキ

4件 の用語解説(国際信号旗の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こくさい‐しんごうき〔‐シンガウキ〕【国際信号旗】

船と船、船と陸上の間の信号に用いる旗。アルファベット文字旗26、数字旗10、代表旗3、回答旗1の計40の旗からなり、これを組み合わせて通信を行う。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

こくさいしんごうき【国際信号旗】

船舶が信号に用いる万国共通の旗。それを組み合わせて信号を送る。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国際信号旗
こくさいしんごうき

国際協定によってつくられた国際信号書International Code of Signalsを使用しての旗旒(きりゅう)信号のための旗。船舶間の信号はこの旗の組合せによって行う。
 この信号のために各種の旗の模様をつくり、これらにそれぞれの意味をもたせ、国際的な取決めをした国際信号旗を使用する。これはA、B、Cなどのアルファベットを表す文字旗26枚と、0から9までを表す数字旗10枚と、それらの代用をする代表旗3枚と、回答旗1枚の計40枚で1組になっている。また1個または連続する2個以上の文字または数字で一つの信号を形づくるものを符字groupという。国際信号書には符字と通信文との関係が書かれており、そして通信文を長い平文で送るかわりに、少数のアルファベット文字または数字を送ることによって、各国共通にその通信文が理解できるようにしてある。[茂在寅男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の国際信号旗の言及

【旗旈信号】より

…旗と旗との組合せで船と船,船と陸上の間で交わされる信号。26枚のアルファベット文字旗,10枚の数字旗,3枚の代表旗および回答旗の計40枚の旗(国際信号旗international signal flag)を使用し,1旗または2旗以上を組み合わせて行う。17世紀以来,種々考案使用されていた旗による船舶間の信号方法が国際的に共通するものとなったのは,当時最大の海運国であったイギリスの商務院が1857年に発行した信号書を各国が採用してからである。…

※「国際信号旗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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