在りつつも(読み)アリツツモ

デジタル大辞泉 「在りつつも」の意味・読み・例文・類語

あり‐つつ‐も【在りつつも】

[連語]いつも変わらず。このままでずっと。
安太多良あだたらに伏すししの―あれは至らむ寝処ねどな去りそね」〈・三四二八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語 寝処

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む