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基隆 キールン

世界大百科事典 第2版の解説

キールン【基隆 Keelung】

中国,台湾省北部にある国際港。人口36万9000(1996)。南部の高雄港とともに台湾の代表的港湾都市。もと鶏籠と称せられていたが,1875年(光緒1)に清朝政府によって〈基地昌隆〉の意をこめられて基隆と改名された。港は沈降地形によってつくられた深い湾入を利用したもので,17世紀にスペイン人によって開かれた。オランダ鄭成功の支配のあと,清朝のもと乾隆年間(1736‐95),福建省からの移住が進み,交通がひらけてきた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

キールン【基隆】

台湾北部、東シナ海に面する港湾都市。台北の外港。

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