塩俵(読み)しおだわら

精選版 日本国語大辞典 「塩俵」の意味・読み・例文・類語

しお‐だわらしほだはら【塩俵】

  1. 〘 名詞 〙 塩を入れる俵。
    1. [初出の実例]「上品一疋にては、塩俵十四五も買ふべく候に」(出典:梵舜本沙石集(1283)五本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む