精選版 日本国語大辞典 「声の限り」の意味・読み・例文・類語 こえ【声】=の[=を]限(かぎ)り 声のありったけ。できるかぎりの大声。[初出の実例]「百千鳥声のかぎりはなきふりぬまだおとづれぬものは君のみ」(出典:恵慶集(985‐987頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例