夏型過敏性肺炎(読み)ナツガタカビンセイハイエン

デジタル大辞泉 「夏型過敏性肺炎」の意味・読み・例文・類語

なつがた‐かびんせいはいえん〔‐クワビンセイハイエン〕【夏型過敏性肺炎】

夏に発症する過敏性肺炎。トリコスポロンなどの真菌を吸い込むことで起こるアレルギー性の肺炎で、秋には治まる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む