夏越の節供(読み)なごしのせっく

精選版 日本国語大辞典 「夏越の節供」の意味・読み・例文・類語

なごし【夏越】 の 節供(せっく)

  1. 陰暦六月晦日をいう。田植終了後、新しい季節にはいるための物忌の日。この日は一日農事を休み、茅の輪くぐりや、みそぎをしたり、牛馬を海や川で水浴させたりする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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