多目的原子炉(読み)タモクテキゲンシロ(その他表記)multipurpose reactor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「多目的原子炉」の意味・わかりやすい解説

多目的原子炉
たもくてきげんしろ
multipurpose reactor

発電,暖房,淡水生産,製塩製鉄化学工業,アイソトープ生産など,文字どおりいくつもの目的を果すように設計された原子炉。旧ソ連では発電とともに地域暖房に用いられている例があるが,ほかには現在あまり実用化されていない。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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