デジタル大辞泉 「夜の秋」の意味・読み・例文・類語 よる‐の‐あき【夜の秋】 秋の気配の感じられる、夏の終わりの夜。《季 夏》「涼しさの肌に手を置き―/虚子」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「夜の秋」の意味・読み・例文・類語 よる【夜】 の 秋(あき) ふと秋を感じさせるような涼しさがあるところから、土用半ばを過ぎた夏の夜をいう語。《 季語・夏 》 〔俳諧・季寄新題集(1848)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例