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気配 キハイ

デジタル大辞泉の解説

き‐はい【気配】

けはい(気配)1」に同じ。
「何か門に近づく―がする」〈木下尚江良人の自白
けはい(気配)2」に同じ。

け‐はい【気配】

《古くは「けわい」。「けはい」は、当て字「気配」に引かれた読み》
はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようす。「秋の気配」「好転の気配がみえる」→けわい
取引で、市場の景気や相場の状態。きはい。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

けはい【気配】

〔「気配」は「けわい」の歴史的仮名遣い「けはひ」に基づく当て字。「けはい」はそれにひかれた読み〕
周囲の状況から何となく感じられるようす。けしき。ありさま。 「だれかがいる-がする」 「今にも降り出しそうな-」 「春の-」 → けわい
取引で、市場や相場の状況。また、売買が行なわれそうな値段。

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世界大百科事典内の気配の言及

【取引所】より

…この整理は,ある程度時間をかけて進む場合と,株価の値下がりで進む場合とがあるが,前者を〈日柄整理〉,後者を〈値幅整理〉という。 気配(けはい)〈きはい〉とも読む。取引所内での実際に成立した値段ではなく,売方,買方の唱える値段で,たとえば買方がある銘柄を701円買いを,売方が702円売りを唱えた場合,〈1カイ2ヤリの気配〉という。…

※「気配」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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