夜振り(読み)ヨブリ

デジタル大辞泉 「夜振り」の意味・読み・例文・類語

よ‐ぶり【夜振り】

夏の夜、カンテラたいまつをともし、寄ってくる魚をとること。火振り 夏》雨後の月そや―のはぎ白き/蕪村

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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