夜這星(読み)よばいぼし

世界大百科事典(旧版)内の夜這星の言及

【流星】より

…七夕で牽牛と織女が会っているところに流星が雷の夫婦げんかを報告にくるというもので,雷の夫婦,子ども,婆の4役をしわけるのが眼目。原形の卑猥(ひわい)な個所は種々改められ,通称であった《夜這星》も明治末年から《流星》に改められた。【如月 青子】。…

※「夜這星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む