夜這星(読み)よばいぼし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「夜這星」の解説

夜這星
〔清元〕
よばいぼし

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治24.12(京都常磐座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の夜這星の言及

【流星】より

…七夕で牽牛と織女が会っているところに流星が雷の夫婦げんかを報告にくるというもので,雷の夫婦,子ども,婆の4役をしわけるのが眼目。原形の卑猥(ひわい)な個所は種々改められ,通称であった《夜這星》も明治末年から《流星》に改められた。【如月 青子】。…

※「夜這星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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