大名下(読み)だいみょうおろし

精選版 日本国語大辞典 「大名下」の意味・読み・例文・類語

だいみょう‐おろしダイミャウ‥【大名下】

  1. 〘 名詞 〙 小魚や身の割れやすい魚を、中骨に身を多く付けて三枚に下ろすこと。ぜいたくな下ろし方であるところからの名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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