…やがて,幾つかの国魂を総称した魂が考えられるようになった。これが〈大国魂(おおくにたま)神〉の信仰である。大国魂神は〈大年(おおとし)神の子〉,または〈大国主神〉とも言われている(《古事記》《日本書紀》《古語拾遺》)が,本来は幾つかの国魂の総称,あるいは,最高の国魂と考えられたものであろう。…
※「大国魂神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...