大数・元数(読み)おおかず

精選版 日本国語大辞典 「大数・元数」の意味・読み・例文・類語

おお‐かず おほ‥【大数・元数】

〘名〙 おおよその数。たいすう。
書紀(720)大化元年九月(北野本訓)「使者諸国に遣して、民の元数(オホカズ)を録す」

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