書紀(読み)ショキ

デジタル大辞泉 「書紀」の意味・読み・例文・類語

しょき【書紀】

日本書紀」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「書紀」の意味・読み・例文・類語

しょき【書紀】

  1. にほんしょき(日本書紀)」の略。
    1. [初出の実例]「おのがいふおもむきは、ことごとく古事記書紀にしるされたる、古への伝説(つたへごと)のままなり」(出典随筆玉勝間(1795‐1812)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

太陽フレア

太陽の表面にあるしみのように見える黒点で起きる爆発。黒点の磁場が変化することで周りのガスにエネルギーが伝わって起きるとされる。ガスは1千万度を超す高温になり、強力なエックス線や紫外線、電気を帯びた粒...

太陽フレアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android