精選版 日本国語大辞典 「大方ならず」の意味・読み・例文・類語
おおかた‐なら・ずおほかた‥【大方ならず】
- 〘 連語 〙 なみたいていでない。非常に。大変に。
- [初出の実例]「斜(なのめ)といふこと葉は、七八分などいふ心にて侍るとかや。然れば、大かたならずといへる心にて侍る」(出典:かた言(1650))
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...