精選版 日本国語大辞典 「大根引」の意味・読み・例文・類語
だいこん‐ひき【大根引】
- 〘 名詞 〙 大根を畑から引き抜くこと。大根を収穫すること。一一月頃から始まる。だいこひき。《 季語・冬 》 〔俳諧・誹諧初学抄(1641)〕
だいこ‐ひき【大根引】
- 〘 名詞 〙 「だいこんひき(大根引)」の変化した語。《 季語・冬 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...