大森の公式(読み)おおもりのこうしき

最新 地学事典 「大森の公式」の解説

おおもりのこうしき
大森の公式

Omori’s formula

単位時間当りの余震の数nは,大局的には,本震からの時間経過tとともに減少していく。大森房吉(1894)はその減り方を経験式として,nK/(tc)の形に表した。Kcは本震ごとに異なる。宇津徳治ら(1957)はこれを改良して,nK/(tcpの形に表した。これを改良大森公式という。cはおよそ数時間から1日程度の値である。したがって,これらの式は,長い時間たった後では余震はほぼ,nt-pの形で減少していくことを示している。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正幸

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む