大海は芥を択ばず(読み)タイカイハアクタヲエラバズ

デジタル大辞泉 「大海は芥を択ばず」の意味・読み・例文・類語

大海たいかいあくたえらばず

広い海はどんなごみでも受け入れる。度量が広く、よく人を受けいれることのたとえ。大海ちりを択ばず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む