デジタル大辞泉 「大落し」の意味・読み・例文・類語 おお‐おとし〔おほ‐〕【大落(と)し】 義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例