大葉擬宝珠(読み)オオバギボウシ

デジタル大辞泉 「大葉擬宝珠」の意味・読み・例文・類語

おおば‐ぎぼうし〔おほば‐〕【大葉擬宝珠】

キジカクシ科の多年草。草原に自生する。葉は広楕円形で大きく、根元から束生。7月ごろ、高さ約80センチの花茎を伸ばし、淡紫色のらっぱ状の花が咲く。若葉食用唐擬宝珠とうぎぼうし。うるい。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「大葉擬宝珠」の解説

大葉擬宝珠 (オオバギボウシ)

学名Hosta sieboldiana
植物。ユリ科の多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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