…下端は,下腿部の骨格である脛骨および腓骨と,膝関節によって連結する。主竜類,鳥類,哺乳類では上部の外側に腸骨筋の付く大転子という突起がある。大腿骨は,四足動物の祖先であった硬骨魚類の総鰭(き)類の腹びれの基部の骨格に由来するものだが,上記のような位置関係と概形は,原始的両生類から鳥類や哺乳類に至るまで本質的にほとんど変化していない。…
※「大転子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新