天の戸鎖(読み)あまのとざし

精選版 日本国語大辞典 「天の戸鎖」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 戸鎖(とざし)

  1. ( 夜がまだ明けないのを戸が閉まっていることにたとえた語で、「とざし」は戸を閉める意 ) 夜と昼との間の戸が閉まっていること。夜。空。
    1. [初出の実例]「夢ばかりみてしばかりにまどひつつあくるぞおそきあまのとざしは」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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