日本歴史地名大系 「天保六年御改寺院由緒控」の解説 天保六年御改寺院由緒控(天保由緒書)てんぽうろくねんおあらためじいんゆいしよひかえ 写本 加賀市称名寺・勝光寺解説 天保四年から同七年にかけて、大聖寺藩では領内寺院の一斉調査を実施、それまで慣例的に定めていた宗判権寺院を確定した。本史料はその調査書上で、称名寺に真宗東派、勝光寺に同西派分の控が残る。他宗派では真言宗慈光院の分が福井県三国町滝谷寺に残る。活字本 「加賀市史」資料編第三巻 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by