天平大仏記(読み)テンピョウダイブツキ

デジタル大辞泉 「天平大仏記」の意味・読み・例文・類語

てんぴょうだいぶつき〔テンピヤウダイブツキ〕【天平大仏記】

沢田ふじ子の長編歴史小説。昭和55年(1980)刊。奈良の大仏建立に携わった奴婢ぬひたちの悲哀を描く。

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