天平大仏記(読み)テンピョウダイブツキ

デジタル大辞泉 「天平大仏記」の意味・読み・例文・類語

てんぴょうだいぶつき〔テンピヤウダイブツキ〕【天平大仏記】

沢田ふじ子の長編歴史小説。昭和55年(1980)刊。奈良の大仏建立に携わった奴婢ぬひたちの悲哀を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 奴婢

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む