デジタル大辞泉 「沢田ふじ子」の意味・読み・例文・類語 さわだ‐ふじこ〔さはだ‐〕【沢田ふじ子】 [1946~ ]小説家。愛知の生まれ。高校教師、京都の西陣織工を経て作家活動に入り「石女うまずめ」で注目される。短編「寂野さみしの」と長編「陸奥甲冑記みちのくかっちゅうき」で吉川英治文学新人賞受賞。他に「天平大仏記」「天空の橋」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例