夾注(読み)きよう(けふ)ちゆう

普及版 字通 「夾注」の読み・字形・画数・意味

【夾注】きよう(けふ)ちゆう

わり注。唐・杜鶴〔戯れに王処士の書斎に題す〕詩 春を欺きては(た)だ愛す、和(わばい)の酒 老を(い)みてほ看(み)る、夾の書

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報