女による女のためのR-18文学賞

デジタル大辞泉プラス の解説

女による女のためのR-18文学賞

新潮社が主催する、女性作家による公募新人文学賞。応募者・選考委員・下読みの編集者まで、すべて女性のみで行われる独特な文学賞。R-18は成人向けを意味する語で、賞創設当初は性をテーマとする作品のみを募集していたが、2012年発表の第11回以降はテーマ制限を撤廃し、“女性ならではの感性をいかした小説”を募集している。第1回の受賞発表は2002年、大賞受賞は日向蓬「マゼンタ100」、読者賞受賞は豊島ミホ「青空チェリー」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む