デジタル大辞泉 「始めありて終わりなし」の意味・読み・例文・類語 始はじめありて終おわりなし 《「晋書」劉聡載記から》最初は踏むべき道を踏んでいるが、最後まで全うしないこと。すなわち、事を始めたが成就しないこと。小人の志の堅固でないことをいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例