娘太平記操早引(読み)ムスメタイヘイキミサオノハヤビキ

デジタル大辞泉 「娘太平記操早引」の意味・読み・例文・類語

むすめたいへいきみさおのはやびき〔むすめタイヘイキみさをのはやびき〕【娘太平記操早引】

江戸後期の人情本。4編12巻。初編、2編は曲山人作で、2編途中から松亭金水が加わり、天保8年(1837)刊行。3、4編は松亭金水作で、天保10年(1839)刊行。

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