婦負郡見取分間絵図(読み)ねいぐんみとりぶんけんえず

日本歴史地名大系 「婦負郡見取分間絵図」の解説

婦負郡見取分間絵図
ねいぐんみとりぶんけんえず

八六×一四八センチ(彩色) 石黒信基写

成立 慶応元年

原本 高樹文庫

解説 婦負郡三六九ヵ村のほか垣内村も記す。町は駅方と町立てに分け、村は十村組別および郷庄別に記号を付して区分する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 彩色

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む