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分け わけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

分け
わけ

日本音楽の用語。「歌い分け」の略語三味線音楽や山田流箏曲などで,その歌唱を分担して独唱すること,およびその部分をいう。詞章本にはかたかなでワケと示される。分担は必ずしも第2奏者であるワキ以下と限らず,第1奏者であるタテもそのワケを分担することがあるが,タテは別にシテと示される第1奏者が担当することに限定された独唱部を必ず演唱する。

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デジタル大辞泉の解説

わけ【分け/別け】

分けること。また、分けたもの。分配。「形見―」
勝負が決まらないこと。引き分け。「痛み―」
芸娼妓などが、稼ぎ高を主人と折半にすること。また、その芸娼妓。
「寿々廼家の―の芸者であった竹寿々の」〈秋声縮図
食べ余りの食物。
「なんぼ我にくひさいたる桃の―をくれた」〈史記抄・申韓伝〉
支払い。勘定。
「年明けて、二、三度も―の立つ客に会うた」〈浮・置土産・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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