孤虫症

世界大百科事典(旧版)内の孤虫症の言及

【ジョウチュウ(条虫)】より

…日本で第2中間宿主として重要なものは,サクラマス,カラフトマス,ニジマス,サケなどであり,ヒトはこれらの魚肉の生食の際プレロケルコイドを摂取して感染し,これが小腸で成虫になる。しかし同じ擬葉目でも,イヌ,ネコを固有宿主とするマンソンレットウジョウチュウD.mansoniのプレロケルコイド(ヘビ,カエル,ニワトリなどが宿主)を摂取した場合には,成虫に発育せずに幼虫のまま体内を移動し,皮下のいろいろな場所に腫瘤をつくる孤虫症sparganosisの原因となる。 円葉目には,テニア科のムコウ(無鉤)ジョウチュウ,ユウコウ(有鉤)ジョウチュウ,タンホウ(単包)ジョウチュウ,タホウ(多包)ジョウチュウなど重要な人体寄生虫が含まれ,また膜様条虫科のコガタ(小型)ジョウチュウ,シュクショウ(縮小)ジョウチュウ,ジレピス科のウリザネ(瓜実)ジョウチュウDipylidium caninumなどが含まれる。…

※「孤虫症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む