宇多郡村誌(読み)うだぐんそんし

日本歴史地名大系 「宇多郡村誌」の解説

宇多郡村誌
うだぐんそんし

一九巻 川瀬教文編

写本 福島県立図書館

成立 明治一四―一七年

解説皇国地誌」の地元側に残った控で、中村から始まって宇多郡全村に及ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android