宇多郡村誌(読み)うだぐんそんし

日本歴史地名大系 「宇多郡村誌」の解説

宇多郡村誌
うだぐんそんし

一九巻 川瀬教文編

写本 福島県立図書館

成立 明治一四―一七年

解説皇国地誌」の地元側に残った控で、中村から始まって宇多郡全村に及ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android