守備範囲(読み)シュビハンイ

デジタル大辞泉 「守備範囲」の意味・読み・例文・類語

しゅび‐はんい〔‐ハンヰ〕【守備範囲】

スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「守備範囲の広い外野手」
自分がすべきことの範囲。また、自分ができることの範囲。「行政守備範囲を見直す」「守備範囲が広いスタッフ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android