守備範囲(読み)シュビハンイ

デジタル大辞泉 「守備範囲」の意味・読み・例文・類語

しゅび‐はんい〔‐ハンヰ〕【守備範囲】

スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「守備範囲の広い外野手」
自分がすべきことの範囲。また、自分ができることの範囲。「行政守備範囲を見直す」「守備範囲が広いスタッフ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む