宙吹(読み)チュウブキ

デジタル大辞泉 「宙吹」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐ぶき〔チウ‐〕【宙吹(き)】

ガラスの成形技法の一。中空竿さおの先に溶けたガラスをつけ、竿に息を吹き込んで空中でふくらませながら成形するもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android