宮咩(読み)ミヤノメ

デジタル大辞泉 「宮咩」の意味・読み・例文・類語

みや‐の‐め【宮×咩/宮売】

平安時代以降、不吉を避け、幸福を祈願して、正月12月初午はつうまの日に、高皇産霊神たかみむすひのかみ以下6柱の神を祭ったこと。みやのめのまつり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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