宵惑い(読み)ヨイマドイ

デジタル大辞泉 「宵惑い」の意味・読み・例文・類語

よい‐まどい〔よひまどひ〕【宵惑い】

宵の口から眠たがること。また、その人。よいねまどい。
「あの子は―でうに寝ましたから」〈一葉十三夜

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む