富士権現(読み)ふじごんげん

精選版 日本国語大辞典 「富士権現」の意味・読み・例文・類語

ふじ‐ごんげん【富士権現】

  1. 富士山本宮浅間(せんげん)大社神仏習合時代の称。大宮権現・富士浅間権現とも呼ばれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 せんげん

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む