デジタル大辞泉プラス 「富山木象嵌」の解説 富山木象嵌 富山県富山市で生産される伝統的工芸品。色の異なるさまざまな木を組み合わせて絵を浮かび上がらせる芸術作品。富山県立工芸学校を卒業した中島杢堂(1889~1968)が関東で技術を習得し、富山での制作を始めた。富山県指定伝統工芸品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報