寛平法皇(読み)カンピョウホウオウ

デジタル大辞泉 「寛平法皇」の意味・読み・例文・類語

かんぴょう‐ほうおう〔クワンピヤウホフワウ〕【寛平法皇】

宇多天皇の出家後の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「寛平法皇」の意味・読み・例文・類語

かんぴょう‐ほうおうクヮンピャウホフワウ【寛平法皇】

  1. 宇多天皇の出家後の称。法皇初め

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の寛平法皇の言及

【宇多天皇】より

…在位887‐897年。亭子院帝,寛平法皇ともいう。時康親王(のち光孝天皇)と班子女王を父母として生まれた。…

※「寛平法皇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む