精選版 日本国語大辞典 「寝て花をやる」の意味・読み・例文・類語
ね【寝】 て 花(はな)をやる
- ( 麹(こうじ)を室(むろ)にねかして花を咲かせる意から ) 寝て、楽しい夢を見て、心を慰める。また、寝て楽しみごとをする。
- [初出の実例]「時鳥ねて花やるやかうじ町〈蝶流〉」(出典:俳諧・誹諧玉手節(1679)二)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...