寝想(読み)しんそう(さう)

普及版 字通 「寝想」の読み・字形・画数・意味

【寝想】しんそう(さう)

寝ながら思う。夢に思う。〔淮南子、道応訓〕尹需(ゐんじゆ)、を學ぶこと三年にして、得ること無し。私(ひそ)かに自ら痛し、常に寢(い)ねて之れを想ふ。中夜に秋駕(御の法)を師に受く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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