寝牛起き馬(読み)ねうしおきうま

精選版 日本国語大辞典 「寝牛起き馬」の意味・読み・例文・類語

ねうし【寝牛】 起(お)き馬(うま)

  1. ( 牛はねころぶのを、馬は立つのを好むところから ) 好み各人各様であることのたとえ。人さまざま。すきずき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む