好み(読み)コノミ

  • ▽好み/×誼み
  • ごのみ
  • よしみ

デジタル大辞泉の解説

好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「好みのタイプ」「人によって好みが違う」「好みにあう」
特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお好みに合わせます」
歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。
(「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。
㋐好きなものの傾向。「はで好み
㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄好み」「利休好み
親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。「―を結ぶ」
何らかの縁によるつながり。縁故。「の―で金を貸す」
この(好)み4」に同じ。「色好み」「利休好み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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