好み(読み)コノミ

デジタル大辞泉の解説

このみ【好み】

好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「好みのタイプ」「人によって好みが違う」「好みにあう」
特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお好みに合わせます」
歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。
(「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。
㋐好きなものの傾向。「はで好み
㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄好み」「利休好み

ごのみ【好み】

この(好)み4」に同じ。「色好み」「利休好み

よし‐み【好み/×誼み】

親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。「―を結ぶ」
何らかの縁によるつながり。縁故。「の―で金を貸す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

このみ【好み】

好むこと。嗜好しこう。 「人によって-がちがう」 「 -にあう」
注文。希望。 「お-どおりにします」
歌舞伎で、衣装などの意匠を俳優の自由裁量に任せること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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