好み(読み)コノミ

  • ▽好み/×誼み
  • ごのみ
  • よしみ

デジタル大辞泉の解説

好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「好みのタイプ」「人によって好みが違う」「好みにあう」
特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお好みに合わせます」
歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。
(「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。
㋐好きなものの傾向。「はで好み
㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄好み」「利休好み
親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。「―を結ぶ」
何らかの縁によるつながり。縁故。「の―で金を貸す」
この(好)み4」に同じ。「色好み」「利休好み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

好むこと。嗜好しこう人によって-がちがう -にあう
注文。希望。 お-どおりにします
歌舞伎で、衣装などの意匠を俳優の自由裁量に任せること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

好みの関連情報