寵娘(読み)いつきむすめ

精選版 日本国語大辞典 「寵娘」の意味・読み・例文・類語

いつき‐むすめ【寵娘】

  1. 〘 名詞 〙 だいじに守り育てている娘。かしずき娘。秘蔵娘
    1. [初出の実例]「仁寿殿はさる大将殿のいつきむすめといふ所なん、さいへど取うで給ひける」(出典:宇津保物語(970‐999頃)内侍督)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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