小倉領寺院聚録(読み)こくらりようじいんしゆうろく

日本歴史地名大系 「小倉領寺院聚録」の解説

小倉領寺院聚録
こくらりようじいんしゆうろく

春日信映著

成立 天明六年

解説 江戸時代後期の小倉藩領内における各宗派別寺院を列記した記録。本末関係や当時すでに廃寺となったものなども記載される。

活字本福岡県史資料」第一輯

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む